2016/12/20 ぴよ将棋の最高レベルピヨ帝に初勝利しました。以下が投了図です。
▲先手：私 ▽後手：ピヨ帝
▲2六歩 ▽3四歩 ▲2五歩 ▽3三角 ▲7六歩 ▽2二銀
▲4八銀 ▽7二銀 ▲7八金 ▽8八角成 ▲同銀 ▽3三銀
▲7七銀 ▽4二玉 ▲6八玉 ▽7四歩 ▲4六歩 ▽7三桂
▲6六歩 ▽5五角 ▲4七銀 ▽8五桂 ▲8八銀 ▽6六角
▲8六歩 ▽8四銀 ▲5六銀 ▽7五歩 ▲8五歩 ▽同歩
▲7五歩 ▽8六歩 ▲7六角 ▽8七歩成 ▲同角 ▽8八角成
▲同金 ▽7五銀 ▲8五歩 ▽同飛 ▲7七桂 ▽8七飛成
▲同金 ▽同銀成 ▲6五桂 ▽7六歩 ▲5八玉 ▽4四歩
▲7四歩 ▽6四歩 ▲7三歩成 ▽6五歩 ▲7二と ▽同金
▲8一飛 ▽3二角 ▲8七飛成 ▽6六金 ▲8一龍 ▽6二金
▲5五桂 ▽5二金寄 ▲6四歩 ▽5一桂 ▲6三銀 ▽7七歩成
▲5二銀成 ▽同金 ▲6三金 ▽6七と ▲4八玉 ▽6三金
▲同歩成 ▽5八金 ▲3八玉 ▽3一玉 ▲5一龍 ▽4一銀
▲4三桂打
まで79手で先手の勝ちでした。
得意の角換わりの将棋になりました。こちらは腰掛銀でいこうとしたのですが、20手目▽5五角とされたときには、しまった！と思いました。6六の歩を角で取られて、こちらも8筋の歩をつけば桂馬は取り返せるのですが、ピヨ帝は桂馬を犠牲にして飛車先の歩を伸ばしてくる手を以前にも使ってきたので警戒していました。なので、33手目▲7六角として受けたつもりでした。それでもかまわず歩を成り捨てて角を切ってきました。このあたりの左辺の攻防は劣勢を感じていました。61手目▲5五桂としたときは調子いいかと思いました。最後▲4三桂打でピヨ帝は投了しましたが、正直ここから負けることもしばしば。以下、▽2二玉に▲3三銀か角を打って、5八の金を取ればあとは一手一手ということなのでしょうか。よくわかっていませんでしたが。
